フロント
ピープル
トピックス
カルチャー
街中再生
行政/議会
読書の街
イベント
会報/広告
【フロント】伊勢崎の身近な話題を発信する地域情報サイト。独自記事で他メディアとは、ひと味違ったニッチな情報、埋もれた話題を積極的に取り上げます。情報は
info@press-isesaki.com
へ
公共下水道全体計画見直し 人口減などで従前面積の6割に縮小
再選した臂伊勢崎市長に聞く‐2025【3】(2025年4月20日)
行政/議会
「のっぱらマルシェと本とコーヒー」読み聞かせや古書販売、読書会
開催日時:4月26日(土)午前11時〜午後3時
会場:伊勢崎市図書館下川辺の広場
会場へのマイチェア持ち込みwelcome
イベント
「剥離廃液を適正に処理する会」通信2025年2月・3月号Vol25
「エコマークアワード2024」でグンビルが優秀賞受賞の新聞掲載
床塗りワックスの剥離作業で生じる廃液を固形燃料とするリサイクル技術開発
持続可能な社会の形成に貢献
エコマーク新ロゴ
会報/広告
湊かなえが挑む介護ミステリ「C線上のアリア」4位初登場
伊勢崎市図書館/各種予約ランキング(2025年3月15日調査)
読書の街
「女性活躍」「多文化共生」キーワードに 伊勢崎で日本YEG全国大会
伊勢崎商工会議所青年部(YEG)第36代会長 中川誠さん(2025年2月11日)
伊勢崎商工会議所青年部(YEG)会長としての任期は3月末で終了するが、来年度は2月開催の第45回日本YEG全国大会で伊勢崎がメイン会場となり、その大会会長を務める。既定の役職を経ると慣例で、2027年度は日本YEGの会長に就任し、全国の活動をけん引することになる。「貴重な舞台を用意していただいた」と仲間と会員OB、その他多くの関係者に感謝する。
全国大会では「かかあ天下」や外国籍の住人が多い群馬の特徴から「女性活躍」「多文化共生」など、今後の日本の課題をキーワードに「示唆に富んだ群馬の現状に触れてもらい、全国から訪れた青年経済人のそれぞれの事業展開、単会の活動に活かして欲しい」と狙いを語る。これまでの開催地は県庁所在地なども多く、「人口21万人の中核市開催の新たな形も見出していきたい」と意気込む。
伊勢崎YEG入会は、青年会議所(JC)の理事長を経て卒業するコロナ禍の2020年。市委託事業の「観光特使ひまわり」やビジネスマッチングの「ワクワクフェス」など、大規模事業の他、街づくりなどに取り組む組織力、現場力に魅了を感じていた。全国大会は道府県連主管が全国を一巡し、2巡目として群馬YEGが主管に。その後、精力的な活動でメイン会場を伊勢崎に誘致した時期。立候補制の大会会長に手を挙げ選挙で選ばれた。
今年度のスローガンは、新たな変化を恐れずチャンスととらえ、変化を楽しみながら挑戦しつづけるという「ENNJOY CHANGE(エンジョイ チェンジ)」を掲げた。新たな試みとして、国際社会とのネットワーク構築の第1歩を踏み出すための国際ビジネス委員会(山本慶委員長)を設けた。昨年12月5日から4日間、ベトナム・ハノイの工業団地視察とベトナム青年企業家協会(VYEA)メンバーと交流している。
「Only One Nakaichi」を掲げる運輸・倉庫業は、保管・輸送・流通加工を一貫提供している。北関東自動車道駒形IC真横に2020年に新設した駒形物流センター。同敷地内に2022年に増設した倉庫には、天井クレーン20トンが2基。重量物クレーン倉庫は伊勢崎、太田にも設けてあり、同社の強みとなっている。資料の電子化から保管・廃棄まで手掛けるアーカイブ事業は7年目。群馬県埋蔵文化調査事業団からも受注するなど、3本目の事業柱に育っている。
日本YEG全国大会決定以降、全国行脚などで多忙なこともあり、最近はコーヒーの摂取量が増えたという。「カミさんに勧められて」と1年前から青汁も。投宿先は疲れをとるため浴槽付ホテルと決めている。15歳の長男は本人の希望もあり、小学生から英国留学中。将来的には自社の海外事業展開も視野に「人脈を広げ、国際的な素養を」と、成長に期待をかけている。
ピープル
最盛期年間100日の挙式披露宴 伊勢崎神社が老朽化会館建替
社務所は参集殿に再整備 両施設完成は10月(2025年1月28日)
トピックス
伊勢崎駅周辺第2土地区画整理事業地内の喜多町に民間教育施設
新校舎が来春開校へ太田町の「つむぎ日本語学校」(2025年1月9日)
街中再生
30年前の建設構想再浮上へ「まちなか美術展」定期開催など機運醸成
「伊勢崎市に美術館を求める会」名称変更で本格始動(2024年12月10日)
カルチャー
Copyright 伊勢崎ニュース All rights reserved.