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―花園に遊ぶ友禅染―石原清紫展
開催日時:5月24日〜7月6日(日)9時半〜17時
会場:群馬県立日本絹の里(高崎市金古町888-1)
伊勢崎市出身/シルク博物館全国染織作品展シルク博物館大賞(2023年)
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『このミス』2025年大賞「謎の香りはパン屋から」3カ月連続ランクイン
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「女性活躍」「多文化共生」キーワードに 伊勢崎で日本YEG全国大会
伊勢崎商工会議所青年部(YEG)第36代会長 中川誠さん(2025年2月11日)
伊勢崎商工会議所青年部(YEG)会長としての任期は3月末で終了するが、来年度は2月開催の第45回日本YEG全国大会で伊勢崎がメイン会場となり、その大会会長を務める。既定の役職を経ると慣例で、2027年度は日本YEGの会長に就任し、全国の活動をけん引することになる。「貴重な舞台を用意していただいた」と仲間と会員OB、その他多くの関係者に感謝する。
全国大会では「かかあ天下」や外国籍の住人が多い群馬の特徴から「女性活躍」「多文化共生」など、今後の日本の課題をキーワードに「示唆に富んだ群馬の現状に触れてもらい、全国から訪れた青年経済人のそれぞれの事業展開、単会の活動に活かして欲しい」と狙いを語る。これまでの開催地は県庁所在地なども多く、「人口21万人の中核市開催の新たな形も見出していきたい」と意気込む。
伊勢崎YEG入会は、青年会議所(JC)の理事長を経て卒業するコロナ禍の2020年。市委託事業の「観光特使ひまわり」やビジネスマッチングの「ワクワクフェス」など、大規模事業の他、街づくりなどに取り組む組織力、現場力に魅了を感じていた。全国大会は道府県連主管が全国を一巡し、2巡目として群馬YEGが主管に。その後、精力的な活動でメイン会場を伊勢崎に誘致した時期。立候補制の大会会長に手を挙げ選挙で選ばれた。
今年度のスローガンは、新たな変化を恐れずチャンスととらえ、変化を楽しみながら挑戦しつづけるという「ENNJOY CHANGE(エンジョイ チェンジ)」を掲げた。新たな試みとして、国際社会とのネットワーク構築の第1歩を踏み出すための国際ビジネス委員会(山本慶委員長)を設けた。昨年12月5日から4日間、ベトナム・ハノイの工業団地視察とベトナム青年企業家協会(VYEA)メンバーと交流している。
「Only One Nakaichi」を掲げる運輸・倉庫業は、保管・輸送・流通加工を一貫提供している。北関東自動車道駒形IC真横に2020年に新設した駒形物流センター。同敷地内に2022年に増設した倉庫には、天井クレーン20トンが2基。重量物クレーン倉庫は伊勢崎、太田にも設けてあり、同社の強みとなっている。資料の電子化から保管・廃棄まで手掛けるアーカイブ事業は7年目。群馬県埋蔵文化調査事業団からも受注するなど、3本目の事業柱に育っている。
日本YEG全国大会決定以降、全国行脚などで多忙なこともあり、最近はコーヒーの摂取量が増えたという。「カミさんに勧められて」と1年前から青汁も。投宿先は疲れをとるため浴槽付ホテルと決めている。15歳の長男は本人の希望もあり、小学生から英国留学中。将来的には自社の海外事業展開も視野に「人脈を広げ、国際的な素養を」と、成長に期待をかけている。
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